完成品はレイアウトの参考になる

車両がホームに入ってくる

鉄道模型の魅力を高めてくれるのがジオラマです。床の上にレールを敷き詰めて、NゲージやHOゲージがレール上を自走するだけではなく、模型のスケールと同等の建築物や人形などをレイアウトの中に配置する事で、鉄道模型は実際に走っている電車のミニチュア版としての魅力を引き出してくれます。ジオラマと言うと、スケールの大きなものをイメージする人も多いのではないでしょうか。

鉄道模型のイベントなどに出掛けた際に、会場内には大きなジオラマの製作が行われているため、イメージの中には大きなサイズを連想する人は多いと言えましょう。しかし、本来の意味は風景や情景などであり、スケールが小さい、大きいに関係なく、鉄道模型を引き立ててくれる風景のある空間があるものがジオラマであり、作り方を学ぶ事で誰もが製作する事が出来ます。

インターネットの中には完成品を販売しているお店もあります。模型製作を行う会社の中にはオーダーメイドの完成品を販売している所もありますが、こうした会社やお店が紹介しているものを見る事で、レイアウトの作り方を学ぶ事が出来ます。

さらに、紹介が行われているサイトの中には動画で紹介している所もあります。動く範囲はそれほど広くはなくても、転車台をレイアウトの中に入れてあげる事で、模型が転車台に移動した後、動画を通じて自動回転して別のレールに移動するなどの動作を知る事が出来る、完成品にはレイアウトのヒントや工夫を教えてくれる魅力があります。